沿革

1964年(昭和39年):腎移植を開始

1966年(昭和41年):慢性腎不全に対する移植としては、本邦初の成功を収めた。1996年:生体肝移植を開始

2003年(平成15年)4月 臓器移植医療部を中央施設の一つとして設立

2006年(平成18年)心移植開始

2015年(平成27年)肺移植開始

2020年(令和2年)4月:脳死ドナー移植(肝・心・肺・腎)、生体ドナー・献腎移植(肝・肺・腎)および植込型補助人工心臓装着術の増加に伴い、旧臓器移植医療部が改組され2020年度から臓器移植医療センターが新たに発足。呼吸器外科・中島淳教授がセンター長に就任。

2022年(令和4年)10月:心肺同時移植実施施設として承認。

2023年(令和5年)4月:中島准教授退任に伴い、小野稔・心臓外科教授がセンター長に就任。